睡眠ガイド・ホワイトノイズ
赤ちゃんにホワイトノイズは大丈夫?音量・距離・タイマーの使い方
ホワイトノイズや雨音を流すと、ドアの音やテレビの音で起きにくくなった、という声はよく聞きます。ホワイトノイズそのものが問題なのではなく、音量が大きすぎる、スピーカーが近すぎる、一晩中最大音量で流している、といった使い方に注意が必要です。3つのポイントにまとめました。
ホワイトノイズの役割
ホワイトノイズは、扇風機やドライヤー、雨のような、メロディのない一定の音です。生活音の大きな変化をならし、急な物音を目立ちにくくします。赤ちゃんを眠らせるスイッチではなく、眠る環境を安定させるための道具です。
ポイント1:音量は思っているより小さく
市販の乳児用スリープマシンを測定した研究では、最大音量にすると病院の新生児室の推奨基準を超える機種が少なくないことが報告されています。目安は、ベッドのそばで小声で会話ができ、声を張る必要がない程度です。
- いちばん小さい音から始め、聞こえるところで止める。
- 赤ちゃんの頭の位置で聞いてみて、うるさいと感じたら大きすぎます。
- 赤ちゃんの泣き声が聞こえなくなるほど大きくしない。
ポイント2:スマホやスピーカーはベッドから離す
同じ音量でも、枕元に置くのと部屋の反対側に置くのとでは、赤ちゃんの耳に届く大きさが大きく変わります。
- スマホやスピーカーをベビーベッドの中・柵の上・枕元に置かない。
- ベッドから距離のある、赤ちゃんの手が届かない場所に置く。
- 充電ケーブルをベッドに垂らさない。
ポイント3:一晩中ではなくタイマーで
多くの赤ちゃんは、眠りにつくまでのあいだ一定の音があれば十分です。30〜60分のスリープタイマーを設定し、ぐっすり眠ったら自動で止まるようにしましょう。夜中に生活音で起きてしまう場合は、様子を見て延ばします。
使い方を見直すタイミング
- 音がないとまったく眠れないようなら、少しずつ音量を下げ、時間を短くしていきます。
- 大きな音に反応しないなど、音への反応で気になることがあれば小児科医に相談を。
- 家が静かで、赤ちゃんもよく眠れているなら、無理に使う必要はありません。
BabySleepTight の工夫
BabySleepTight にはホワイトノイズ、自然音、子守唄、環境音が入っていて、スリープタイマーで15分・30分・1時間後に自動停止できます。画面を消しても再生が続くので、スマホを離れた場所に置けます。再生ボタンと音量スライダーが一つのパネルにまとまっていて、夜でも片手で操作できます。
よくある質問
新生児にも使えますか?
新生児期から使っている家庭も多くあります。小さく、離して、タイマーで、という原則は同じで、安全な睡眠環境が最優先です。不安があれば小児科医に相談してください。
ホワイトノイズがないと眠れなくなりませんか?
音のある環境に慣れる赤ちゃんもいます。やめたいときは、数日ごとに少しずつ音量を下げ、タイマーを短くしていきましょう。
スマホで流しても大丈夫?
大丈夫です。通知音が鳴らないよう機内モードやおやすみモードにし、赤ちゃんの手が届かない、ベッドから離れた場所に置きましょう。
この記事は一般的な育児情報であり、医療上のアドバイスではありません。赤ちゃんの睡眠・呼吸・聴こえについて気になることがあれば、小児科医に相談してください。
小さく、離して、タイマーで
BabySleepTight は無料。スリープタイマーで自動停止、画面を消しても再生できます。